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旭川家具に囲まれて過ごす宿

森と水と家具のまち・東川を拠点とする
「旭川家具」３工房による３室限定オリジナルルーム北海道東川町に工房を構える「旭川家具」の3社が各社の特徴と思いを込めてオリジナルルームをそれぞれに制作。
一つひとつの置き家具から、造り付けの家具、ドア、階段にいたるまで、すべてがここだけの一品ものです。
家具のまち東川でしか味わえない豊かなコンドミニアム体験をお届けします。

木と暮らしの工房ルーム北海道でも身近でかつ美しいシラカバ材の利用の可能性を追求しながら、確かな技術でつくり、森と人を結ぶ工房です。
バウ工房ルーム木の座布団など遊び心のあるデザインで人を笑顔にするクラフトや、材料の個性を活かした家具を製作する工房です。
WOODWORK ルーム木への強い思いをベースに、現代的センスと北海道の素材を融合させた特注家具で魅力を発揮している工房です。

STORY

心の豊かさを追求したコンドミニアム「andon」は、旅の途中で標（しるべ）となるような、やさしくあたたかい灯をイメージした宿泊施設です。
メゾネットタイプのお部屋で美しい旭川家具のやすらぎに触れ、穏やかな時間を過ごせるようキッチン等も完備。
長期滞在に適した仕様で、自分らしい旅のスタイルをかなえることができます。

デザイン性に優れた、歴史ある旭川家具旭川市と、東川町や東神楽など近郊地域は国内屈指の家具産地として知られ、1990年からIFDAという家具の国際デザインコンペを行うなど産地のデザイン力の向上に努めています。
北海道産を含む良質な木材を使った、飽きのこない美しいデザインが旭川家具の特徴、気を生かし切る高い技術により、世代を超えて長く使える製品を世に送り出しています。旭川家具ブランドサイト

ROOM

東川の3工房による
3室限定のオリジナルルーム

北海道を味わう
シラカバの部屋

木と暮らしの工房ルーム＞
天然木の息を感じる
癒しの空間

バウ工房ルーム＞
素朴と洗練の
心地よい融合

WOODWORK ルーム＞

木と暮らしの工房ルーム未利用材の「シラカバ」に脚光を当てた、優しく爽やかなコンセプトルームです。北海道らしさが感じられるシラカバをふんだんに使ったインテリアは、東川町に拠点を構える木と暮らしの工房がデザイン。白を基調とした明るい室内がシラカバの美しい木肌と鮮やかに調和しています。かつてない部屋の印象に彩られた旅の記憶は、いつまでも心に残ることでしょう。設備とアメニティ

「木と暮らしの工房」より家具も、建具も、フローリングも、手すりや巾木も、部屋の中の木はほぼシラカバ材。北国の空気に包まれて、我が家のようにくつろげる空間を目指しました。北海道の大地に降り立って、目に映る白い幹に、ほとんどの人が北国に来たことを感じるでしょう。シラカバは、北海道では平地に育つ、とても身近な木。でも、これまで家具やフローリングにはほとんど使われない木でした。しかし200年、300年かけて育つナラやタモなどに比べ、シラカバの成長はとても早く、身近で里山的な場所で育ちます。何より、「人の手で」効率的に育てられる数少ない広葉樹でもあるのです。そんなシラカバの可能性を信じて想いを込めたシラカバルームです。北海道のシラカバのことを知ってもらえるよう、お部屋には「シラカバ・ブック」を置いてあります。
ぜひ、シラカバの部屋の中で、ゆったりと、北の森に思いを巡らせてみてください。

木と暮らしの工房 WEB

バウ工房ルーム一段一段、異なる木材を使った階段が象徴するように、天然素材の特徴に寄り添い魅力を引き出す部屋づくりはbau工房の手仕事。東川に魅せられた大門親子が生み出す、無垢材にこだわった家具には、時代の潮流に流されない芯の強さが光ります。オリジナリティに満ちた趣きあふれる部屋で、東川の家具の多様性をぜひ感じてください。設備とアメニティ

「アートクラフトバウ工房」より私たちは親子2代で木工クラフト・創作家具・特注家具を製作しています。
この部屋のコンセプトは、「天然木の息を感じる癒しの空間」。天然木の優しい質感を楽しみながら、身も心も癒して頂けたらいいな、という想いを込めて製作しました。自然の雄大さを表現した一枚板の豪快なベッドボード。多樹種を使用し天然木の色合いを活かした美しい階段。指物技術を駆使しホゾ組で仕上げたソファーや椅子など、全て手作業で一つ一つ丁寧に仕上げました。室内にいながら豊かな自然を感じて頂けると思います。
湧き水や美味しいお米などの農作物、大雪山系の迫力ある景色など、私自身も東川町の沢山の魅力に惹かれ移住した一人です。唯一無二のコンドミニアムで過ごす時間が、皆様にとっての「東川町」の想い出にもうひとつ彩りを灯すことができれば幸いです。

アートクラフトバウ工房 WEB

WOODWORK ルーム現代的なセンスを誇るWOODWORKによるデザインルームです。田舎風の空間に都会的な要素を加えた「アーバンカントリー」のテイストで、随所に東川らしさを感じてもらえるお部屋となりました。造作家具から置き家具まで北海道のタモ材を基調とした中に天然石や軟石を組み合わせ、シンプルかつラグジュアリーな雰囲気をお楽しみいただけます。設備とアメニティ

「WOODWORK」より最初にお話をいただいた際に、素敵なコンドミニアムになりそうな予感にワクワクし、二つ返事で参加させていただくことにしました。
「東川町は大雪山などの自然が豊かな町」というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、新しくできた飲食店や公共施設などにおしゃれな建物も多く、自然の中に都会的な要素をうまく取り入れた町でもあります。そんな東川町の雰囲気を感じていただけるお部屋を目指し、WOODWORK ルームのインテリアは温かい雰囲気と都会的な雰囲気を併せもつスタイルのアーバンカントリーに設定。東川町らしい穏やかな時間が流れる空間に、自然な木目や素材を生かしたスタイリッシュな家具が収まるイメージで家具のデザイン・設計をさせていただきました。
東川町の豊かな自然とともに穏やかな時間をお楽しみください。